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©️2012 Ninj@ Entertainment

「目玉が欲しいんですが」

金髪頭のサルガオーが言った。
新宿の片隅、壊れかけたビルの4階にある、妙な煙に溢れた小さなバー。
異国の民で満席だった夜。20xx年、春のことだ。

「目玉なら、ほら、目の前にあるじゃないですか」

全身を黒のトライバルに染めた男、クロマクが、
カウンターの上に乗った皿の中の丸いドロリとしたブツを指差す。

「クロマクさん、よしてください。ご承知でしょう?
あたしが言ってる目玉ってのは、こういう喰えるやつじゃありません」
「わかってますよ、もちろん」

クロマクはその晩、二枚の手札を持参していた。
どちらも「目玉」と呼ぶに相応しい破壊力を持つ凶々しき存在。
はたしてサルガオーのブツは、こいつらの圧力に負けないだけのものか……
クロマクの心の中で愉しみと諦めが明滅する。

「じゃあご開帳といきますか」

言うが早いか、サルガオーは
皿の中の丸いドロリとした目玉を口の中に放り込みつつ、

ゴトリ。

と、ソイツをカウンターの上に置いた。

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©️2012 Ninj@ Entertainment

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top

メガネに自己主張を求めるのは、
スタンドプレイではない。

ブナンであることとメダタナイ存在を求めれば、
メガネはただの道具にすぎない。

それがいい、というのならその時点で
XENOという選択肢は消える。

選ぶ必要はない。

しかしたったひとつの異質な存在であることを
望むのなら

XENOはその欲求に応える。

正面から見据える肉厚な立体的な造形。

ソリッドブラック オア クリアフレームから
覗き見えるデザインという名の質感。

すべてはワンアンドオンリーである
XENOだけが所有する独自性。

だが一目見て圧倒されるボリューム感に反して、

装着時のフィット感からXENO
「ただの変わり者」でないことも垣間見える。

そんな異端児として世に放たれた
XENOが巡り合った、新たな共犯者。

それが「ニンジャスレイヤー」だ。

同じく独自の世界観から多くのファンを持つ
サイバーパンクストーリーと、

XENOの融合。

そして化学変化。

ヤバイ、コラボレイシヨン。

このメガネを通して見る世界は、ゲンジツか?

それとも重金属酸性雨の雲に包まれた
ネオサイタマの街の明かりか?

今夏にリリースになるそのモデルを
その眼で確かめて見ればよい。

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XENO(ゼノ)とは?

これまでとは異なる生産地で
これまでとは異なる工法で製産された
異形で異端なコレクション

現在この国のメガネの96%は、福井県鯖江市で製産されている。
残りの4%は18金や鼈甲など特殊な素材のメガネのため、
ほぼすべてのメガネは鯖江市で製産されているといっても過言ではない。

鯖江のメガネは、「生地」と呼ばれる成型された板から削り出す工法で作られる。
生地の厚みは平均的に5mmなので、
この工法ではボリューム感溢れるフォルムを生み出すことが難しい。

XENOは、見たこともないボリューム感のあるフォルムを開発コンセプトとしている。
だから射出成形という金型を使う工法をとっている
(アセチという素材で射出成形をしているのは世界で唯一XENOだけだ)。

工場があるのは愛知県。
車のパーツやパチンコ台の部品など、
プラスチック成形においては国内でも有数の技術を誇る場所である。

そう、なにからなにまで既成概念を覆しているのだ。名前の通りに……。

*XENOとは、英語で「異物」「異物性」という意味。
接頭語としても「Xenomorpf(映画エイリアンの青の怪物を表していた語)や
「Xenobiotic(異物、生体異物)」のように使われている。

 

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Suriken

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今夏リリース予定カラー

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サイドのメタルが「スリケン」デザイン

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©️2012 Ninj@ Entertainment

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今夏リリース予定カラー

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左右のメタル形状はダークニンジャのコスチュームイメージ&アシンメトリー。

 

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このコラボために今回、
原作『ニンジャスレイヤー』のイラストレーターであるわらいなく先生が
「Surikenをかけているフジキド・ケンジ」
「Beppinをかけているフジオ・カタクラ」
それぞれのイラストを描き下ろしてくださいました。

それは、左にあるように、小説の中ではあり得なかったドレッシースタイルの二人です。
このイラストの高画質な壁紙をプレゼントさせていただきます。

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●作品紹介

口絵二部八巻統合kai_s

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世界全土を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネ技術が普遍化した未来。
人々は灰色のメガロシティに棲み、夜な夜なサイバースペースへ逃避する。
政府よりも力を持つメガコーポ群が、国家を背後から操作する。
重金属酸性雨を浴び、バチバチと音を立てて明滅するネオン看板の群れ。
路地裏に入れば、クローンヤクザを雇った違法サイバネ屋が、欲深げな眼光を向ける。
欲しいのは銃か、ウイルスか、クロームメタルの心臓か。
それとも頭にUNIXを埋め込んで、暗黒メガコーポに無謀な戦いを挑んでみるか。
欲望渦巻くケオスの都。生きるか死ぬか。ニューロンを焼き切るか、焼き切られるか。
それともアサシンの放った銃弾が、お前の頭を吹き飛ばすのが早いか。
ここはネオサイタマ。鎖国体制を敷く日本の中心地だ。
人々は知らぬ。この街が邪悪なニンジャ組織によって支配されていることを。
そしてニンジャを殺す者……ニンジャスレイヤーがいることを……!

●ネオサイタマの死神「ニンジャスレイヤー」

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ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキド・ケンジ。彼自身も死の淵にあったそのとき、「ナラク・ニンジャ」のニンジャソウルが憑依。一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」となり、復讐の戦いに身を投じることとなった。彼はジツやサイバネの力に頼らず、己のカラテとスリケンだけで、邪悪なニンジャを次々に滅ぼしてゆくのだ。

●冷徹なるカタナ「ダークニンジャ」

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本名カタクラ・フジオ。強大なる「ハガネ・ニンジャ」のニンジャソウル憑依者であり、妖刀「ベッピン」を振るう恐るべきニンジャ。邪悪なるニンジャ組織「ソウカイ・シンジケート」における最凶の始末屋でもある。ニンジャスレイヤーとは宿敵同士として何度も殺しあう。その眼光はカタナの如く冷徹であり、目的のためならば手段は選ばない。

●ニンジャスレイヤー物理書籍公式サイト

http://ninjaslayer.jp/

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